
明日は我が身の分水嶺
亜良々來
晴れて両想いとなったフルゥトとレイヴンだったが、多忙のせいもあり二人の関係はあまり進展せずにいた。そんな折、神官として大役を任されたフルゥトは、レイヴンと共に遠方の街へと赴くことになる。旅の途中、宿でふたりきりになったフルゥトはレイヴンと仲良く♡しようと試みるが、「旅程そのものが務めの一環」だと言うレイヴンに諫められてしまう。自分の浅はかさを恥じ、反省するフルゥト。一方、レイヴンにも思うところがあるようで…?
不器用なふたりの、一途な想いが交差する第2巻。
(個人製作同人誌/本文73P、あとがき・設定他3P)
不器用なふたりの、一途な想いが交差する第2巻。
(個人製作同人誌/本文73P、あとがき・設定他3P)