これまでの好きってこと

白綿ぐも

物理的にも心理的にもやたらと距離が近い吉野と、注目されたり距離の近さに耐えられず赤面しがちな溝尾。
服も音楽も好みが似た二人が、お互いの好意の勘違いで告白展開にまでいったのに、溝尾の「そういう好きではない」って、どいういうこと…?
まだくっついていない、けど何かが始まりそうな大学生同士のお話です。
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